こんばんは mimiです!!
今日は、衝撃の発見、イオンのPBの新ジャンル「バーリアル」についてです。
何が衝撃って、「価格」です。
なんと、6缶パックで448円(税別)
何この安さ!!しかも国内製造!!
マジ???
ってわけで、どんなものなのか、今まで飲んでたサントリーの「金麦」と比べてみなくっちゃ!!です。
さあ比べるよ!!
んー同じ色味。デザイン的には好みの問題だなー。
缶のまま飲んじゃう事が多いので、正直あんまりダサいのはいやなのですが、この感じは私的にはOK。
では、同じくらいちゃんと冷やした両者を
同じグラスにだいたい同じ高さから注いでみます。
お~~~~
泡の立ち方が大分違います。
なんか嬉しくなってまず、泡をモグモグ・・・・
泡のモコモコ加減は、ほぼ同じ感じ。
金麦の方が、麦かホップかの苦みみたいなのが舌に残ります。
比べてバーリアルはすっきり消えちゃう感じ。
続いて、ゴクリと一口。
あ~~~~~ウマいっっ!!!じゃないよ、比べろよ!!!
まず、金麦。
泡と同様ビール特有の苦みがふんわり(きつくなく)して、雑味をあんまり感じない。
新ジャンルにありがちな変な甘みも気にならない、んー安心して飲める定番の味。
続いてバーリアル。
おっ。濃い。まさに味が濃いって感じ。リッチってわけではないけど飲みごたえがあるとは言えそう。
炭酸のキリッとした辛口で、後には新ジャンル特有の酸味が残るかな。
で、待ってました~~
ゴクゴク、グビグビ。
金麦。
うん。柔らかい感じ。味のビールっぽさを求めるならこっちかな。
バーリアル。
ビールを飲んでるって感じの満足感。ドライなキレでクゥーーーーってしたいならこっち。
結果、甲乙つけがたし!
金麦はちょっと前のCMみたいに美味しい物作ったよ~って食事と楽しみながら飲みたい感じ。
バーリアルは、今日もハードな1日だった~って風呂上りにカーッとやりたい感じ。
でも、正直言うと、2本飲み終わる頃にはそんなに違いが気になるってほどでもないか。おいしければいいか。ってなってました。(あれ?ただの酔っ払い?!)
一応両者のスペックも比較
なんといっても、両方安心の国内製造。
毎日350ml缶を1本は必ず飲む私としては、根拠は特にないんだけど国内製造だと安心です。
(どうしてもっと早くバーリアルの存在を知らなかったんだろうと悔やんだわけですが、もともとは韓国で製造してたみたいで、2018年6月に国内大手の「キリンビール」製造にに変更。だから気づかなかったんですね。)
そして、毎日飲む人には重大問題のコスト。
350ml缶あたりで
金麦===108円(税別)
バーリアル===78円(税別)
(2019年9月現在のイオン価格です)
毎日1缶飲むとして、1か月で900円の差!!
しかもバーリアル、6缶パックで買えば、1本 約 75円(税別)
あとは、やっぱり気になるカロリー。
350ml缶あたりで
金麦===150.5kcal
バーリアル===158kcal
と、ほとんど同じ。
一応原材料も。
金麦
バーリアル
結論としては、「バーリアル」ありですね!
金麦のちょっと上品なテイストから離れられないって人もいるかと思いますが、
私はやっぱりコスパを取りますかね。
だって~、2本飲みたい日もあるしねっ!!!
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価格:5,500円 |